2017年04月08日

『たけしの挑戦状』がスマホで復活とのことですが……

伝説のクソゲー『たけしの挑戦状』スマホで復活。

(((( ;゚Д゚))) 正気かっ? 

takeshino.jpg


ビートたけしが監修し、1986年にタイトーから発売されたこれ、凄いゲームだったよな〜。
攻略本があっても、クリアできないんだから

「1時間、何もしないで待つ」って何だよ? ボタンを1つでも押したらダメなんだぜ。バカか? バカなのか?

あれだけ酷いゲームだったのに、ファンも多いんだよね〜。記憶に残るというか、忘れたくても忘れらんないもんな〜。


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2014年02月22日

PlayStation 4のCMがめちゃくちゃカッコイイ!!

2月22日の発売に合わせて、PlayStation 4のCMが公開されています。このCMがとってもカッコイイのです。




CM音楽を担当したのは、Goldfellas(外部リンク)。
「play & peace ― 世界が、遊びでひとつになる。」というキャッチコピーを象徴するように、
世界中の人たちが様々なゲームを楽しむことが表現されています。

見ているだけでワクワクしますね!


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2014年02月11日

ダンジョンを抜けると白銀のロンダルキアだった

今回の大雪で周辺が一面の銀世界となりました。こんなことが起こるなんて、正直驚きです。
非日常的な風景を見ていると、不思議といろいろなことが浮かんできます。スキー場や雪国の情景を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。

私の脳裏には、なんとドラゴンクエストIIのロンダルキアが浮かんでしまいました。
えぇ、ゲーマーですいません。(ToT)ゞ

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(通称:ドラクエ2、1987年、エニックス)といえば、ドラクエシリーズをお化けソフトに押し上げた記念碑的な作品です。

まだ、ファミコンでRPGの数が少ない時代だったため、ゲーム業界は試行錯誤しながらシステムを構築していました。そのため、このドラクエ2はとくに顕著でしたが、やたらと難易度が高かった思い出があります

その最たる例が、ラスボスがいるロンダルキア台地に続く「ロンダルキアへの洞窟」でした。

このダンジョンの難易度たるや、「作ったヤツ、出てこいやぁ〜」と叫びたくなるぐらいの鬼畜っぷりでした。
昔のゲームには付き物でしたが途中でセーブができません。にも関わらず、無限ループや落とし穴が大量にあるのです。モンスターもアホかっというほど強く、「全滅しませんように! 全滅しませんように!」と祈りながら、最上階を目指したものでした。ゲームというより、一種の苦行ですね。

その阿鼻叫喚の地獄をやっとのことで潜り抜けた先に見たものが・・・
rondarkia.jpg


白銀のロンダルキア台地でした。


真っ暗なダンジョンから出た先に広がった白銀の世界を目にしたとき、とてつもない感動が押し寄せてきたことを覚えています。地獄のような思いもあっという間に吹き飛んでしまうほどの感動でした

なんでしょう? 当時のファミコンのグラフィックは、今とは比較にならないほど貧弱であったはず。点で構成されたドット絵に過ぎなかったはず。なのに、脳裏にはハッキリとした銀世界が浮かんだのです
同じような感覚を持った人は、きっと多いと思います。

子供心に、こんなものを作れる人や会社は素晴らしいなと思いました。そして、自分がクリエイティブな仕事を目指すキッカケのひとつになったのです。

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2013年08月19日

「ビッグブリッヂの死闘」(ファイナルファンタジーV)

「ビッグブリッヂの死闘」(ファイナルファンタジーV、1992年)は、FFシリーズの中でもとくに人気が高い曲。今では憎めない敵ギルガメッシュのテーマソングとして定着しています。

主人公のバッツがエクスデス城でギルガメッシュと相まみえるシーンは、西部劇や黒澤映画みたいで、カッコいいです。




FFシリーズのほとんどを作曲した植松伸夫氏が、この曲も手がけました。植松氏はほとんど独学で作曲手法を身に付けた人。「好きでやってたら、いつの間にか仕事になってました」的な生き方はシビれます。


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2012年05月17日

典型的なキャラゲーだったファミコン『マクロス』

30周年を迎えた『超時空要塞マクロス』について、もう一発思い出話として、1985年にバンダイから発売されたファミコンゲームについて語ります。



見ての通り、横スクロールのシューティング・ゲームで、それ以上でもそれ以下でもありません。

一応ガウォーク、バルキリーと可変することができますが、それがゲームに影響するほどのものではなく、しばらくするとすぐに飽きてしまいました。

つまりは、アニメ化に合わせて売り出すために、短い開発期間で中身のない典型的なキャラゲーだったといえます。一般的に「キャラゲーに名作なし」と言われていますが、悲しいことに現実の話です (>_<;) 。

この状況はファミコン黎明期である30年前から、現在に至るまでほとんど変わっていません。内容がお粗末でも、キャラクターの魅力やブランドに惹かれてよく売れるからです。


まぁ批判はこれぐらいにして、ゲームのBGMはヒロインであるアイドル歌手リン・ミンメイが歌った『小白竜』という曲です。作曲は他のテーマ曲と同様に羽田健太郎氏が行いました。羽田氏は現代音楽界を代表する重鎮なのでアイドルソングを作曲したのがウソみたいですが、実はアニソンを多数作曲しています。


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2008年11月14日

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