
アイアンマン、超人ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカと最近やたら、アメコミのスーパーヒーローの実写が続いていると思ったら、これらが『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)という共通の世界観での物語なんだという。そして、第6作目にあたる本作でヒーローたちが一堂に会し、大きな流れが収束されたのだ。なんというスケール!
「リメイクばかりやって、もうハリウッドもネタ切れだな」と思っていた自分が間違っていました。ごめんなさい。
CMで初めて彼らを見たときは「いい大人が変なコスチューム着ているな」程度しか考えていませんでした。しかし、今ならわかります。キャプテン・アメリカのあのコスチュームには理由があることを。そして、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースがいかに人格者で優しい人間であるかを。この中では、キャプテン・アメリカが一番好きですね。
それにしても、私のようなにわかマーベルファンでさえ、この興奮ですよ。子供の頃から、マーベル作品が好きだったアメリカ人とかは、どんな気分なんでしょうか? 劇場では割れんばかりの歓声が上がっていたんだろうな、きっと。
さて、感動ひとしおだが、なんとMCUはこれでようやくフェーズ1が終了しただけだという。フェーズ2、さらにその先がまだ企画されているというのだ。ハリウッドの底力や恐るべし。そして、今後も楽しみだぞ!
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