チャドウィック・ボーズマンが結腸がんのため、43歳の若さで死去してしまいました。かなり面白い映画だっただけに残念。
(´;ω;`)
本作は、アフリカにあるワカンダ王国という架空の国が舞台。ワカンダは未開の部族と思いきや、実は超絶テクノロジーを有しており、普段は国全体にバリアを張って存在を隠しています。所有しているバトルスーツ、戦闘機、医療技術など、どれも未来のレベル。
同時に、アフリカの文化や歴史もテーマにしており、黒人が今なお直面している貧困や差別問題にも言及しています。
実際、制作スタッフ、キャストともに大部分が黒人で、彼らの才能と誇りを結集させて「アフリカン文化とは何か?」を作り出した映画と感じました。
Black Lives Matterに揺れる今に最適な映画ともいえますが、主人公を演じた俳優が病死してしまうとは残念無念。(>_<;)
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