松本零士先生にお会いして、サインをいただきました。わが青春のアルカディア。感激して涙ぐんでいました。家宝として、スイス銀行かパナマの貸金庫に預けておこうと思います。
現在、しもだて美術館(茨城県筑西市)にて「松本零士展―夢の彼方へ―」が開催中(7月10日まで)。ヤマト、999、ハーロック、男おいどんなど300点以上の資料が展示されており、ファンは血が沸騰する可能性があるので、命がけで見に行ってください。
――「男なら、危険をかえりみず、死ぬと分かっていても行動しなくてはならない時がある。負けると分かっていても戦わなくてはならない時がある」(キャプテン・ハーロック)
――「若者はね、負ける事は、考えないものよ。一度や二度しくじっても、最後には勝つと信じてる。それが本当の若者よ」(メーテル)
――「涙は恥ではない。諦めるのが恥だ」(松本零士)
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ラベル:美術館・博物館めぐり