スマートフォン専用ページを表示
過去と現在を縦断し、洋の東西を横断して現在とのつながりを発見する。それこそ「歴史」の醍醐味です。
<<
トゥグルク朝の使節として中国行きを命ぜられる
|
TOP
|
オマル・ハイヤーム 『ルバイヤート』
>>
2012年03月14日
吉田兼好 『徒然草』
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての随筆家、吉田兼好の『徒然草』。
彼の言っていることは、今なお通用することばかり。
つまり普遍性のある思想なのです。
これを埋もれさせるのはもったいない。
それで、この角川文庫バージョンはこなれた現代語訳がついていますので、誰でも読めます。
本当に人間のやっていることって、1000年経ってもたいして変わっていないなぁ。
★商品情報
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
posted with
ヨメレバ
角川書店 角川書店 2002-01
Amazonで購入
楽天ブックスで購入
7netで購入
ブックオフで購入
★関連記事
・
日本史 年代別記事一覧
・
ブックレビュー一覧
【関連する記事】
長い年月をかけてよみがえる平城宮跡
江戸時代に飛来したUFOか? 「不思議ワールド うつろ舟」に行ってきた!
紅葉映える高野山を来訪!
『おくのほそ道』の出発地、千住宿
松尾芭蕉『おくのほそ道』年表
posted by すぱあく at 11:55|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日本
|
|
この記事へのコメント
この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
検索
各国史 年代別記事一覧
日本史
中国史
韓国史
インド史
ギリシア史
イタリア史
フランス史
中欧史
イギリス史
スペイン史
ロシア史
アメリカ史
歴史系記事
モンゴル帝国史年表
『大旅行記』年表
ジャーディン・マセソン年表
百人一首一覧
日本マンガの歴史
ジャンル別記事一覧
都道府県別記事一覧
日本文化一覧
レビュー系記事
ブックレビュー一覧
マンガレビュー一覧
音楽レビュー一覧
映画・ドラマレビュー一覧
大河ドラマレビュー一覧
武侠小説の巨人、金庸
プライバシーポリシー
ラベルリスト
IT温故知新
イスラム教
カバー曲古今東西
キリスト教
スポーツ
ハプスブルク家
ユダヤ
世界遺産
仏教
幕末
忍者
戦国時代
日本語
歌舞伎
漢文
生涯年表
美術館・博物館めぐり
藤原氏
訃報
近未来SF・ディストピア
カテゴリ
日本
(133)
中国
(44)
韓国
(14)
インド
(2)
アジア
(8)
中東
(10)
ギリシア
(3)
イタリア
(4)
フランス
(4)
イギリス
(18)
スペイン
(7)
ドイツ
(7)
オーストリア
(6)
チェコ
(1)
ロシア
(6)
ヨーロッパ
(12)
アメリカ合衆国
(25)
中南米
(3)
オセアニア
(1)
『大旅行記』レビュー
(13)
百人一首
(101)
雑記
(56)
マンガ
(47)
マンガ de 英語・中国語フレーズ
(45)
映画・ドラマ
(33)
過去ログ
2024年11月
(1)
2024年09月
(1)
2023年11月
(1)
2023年09月
(1)
2023年08月
(2)
スポンサーリンク
×
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。