2013年02月06日

口元だけを出しているキャラの分析

前回の「口元を隠すキャラ」とは逆に、今回は「口元だけを出しているキャラ」の分析をしてみたいと思います。

いろいろ出してみましたが、性格面での共通点はあまりないようです。

ただ、あえて共通点を上げるとすれば、
顔を隠すには何らかの理由があり、過去や素性が謎に包まれているケースが多いということですね。
それだけ、物語の重要な位置を占めるキャラクターがほとんどです。

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●ベルク・カッツェ:『科学忍者隊ガッチャマン』(タツノコプロ、1972年〜1974年)
存在感バツグンの悪役。オカマで不利になるとスタコラ逃げる。そのくせIQ280の超天才。しかし、その正体は人工的に作られた雌雄同体のミュータントという哀しい存在でもありました。今夏の実写版では誰がやるんでしょう? この役。


●学帽政(がくぼう・まさ):『私立極道高校』(宮下あきら、1979年)、『激!!極虎一家』(同、1980年〜1982年)
つねに学帽を被っていますが、素顔も二枚目の男のなかの男。一応高校生ですが、ほとんど抗争に明け暮れています。武道館で開催した全国の不良が集まる『全日本突張大会』は爆笑モノです。基本はギャグマンガです。


●シャア・アズナブル:『機動戦士ガンダム』(サンライズ、1979年〜1980年)
「口元だけを出しているキャラ」の代表選手。素顔を隠しているのは、父を暗殺したザビ家に復讐するため。そして、ザビ家が牛耳るジオン軍に入隊し、大佐まで昇り詰めます。ガルマとキシリアを暗殺し、本懐を遂げます。
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●星 紅(ほし・くれない):『吼えろペン』島本和彦、 2000年〜2004年)
こんな恰好をしていますが女性です。しかも、大手出版社のマンガ編集部デスクで、超有能なキャリアウーマン。仕事だけでなく、戦闘力もかなり高く、飛びひざ蹴りの威力は絶大・・・。って何のマンガだ、これ?


●赤影:『仮面の忍者 赤影』(横山光輝、1967年〜1968年)
何度もドラマ・映画・アニメ化した日本を代表する忍者マンガの主人公です。マンガ版は割と正統派ですが、実写版には怪獣やUFOまで登場し、もう何でもありです。


●宮本恒靖(みやもと・つねやす):元サッカー日本代表、1995年〜2011年
2002年日韓ワールドカップのときのツネ様。負傷した鼻をガードするために付けたマスクですが、インパクト絶大でしたね。素がイケメンのため、マスク姿までイケメン。この姿によって、欧州にも女性ファンが増えたというから凄すぎます。
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●ライダーマン:『仮面ライダーV3』(東映、1973年〜1974年)
秘密結社デストロンの科学者だった結城丈二が改造された姿。他のライダーと異なり、腕の部分だけが改造されています。そのため、ライダーの中では弱い方。怪人相手に苦戦することもありました。


●ブロッケンJr.:『キン肉マン』(ゆでたまご、1979年〜1987年)
ブロッケン一族は生まれたときは人間で、一人前と認められた者がドクロの徽章を付けて超人になります。そのため徽章を外すと人間に戻ってしまいます。以上、これらはゆでたまご先生お得意の「後付け」ってやつです。


●サイクロップス:『X-MEN』(マーベル・コミック、1963年〜)
アメコミのほとんどが「口元だけを出しているキャラ」なんですが、代表してXメンのリーダーに登場願いました。事故の影響で常に眼から光線を出っ放しになったので、サングラスを常時かけています。


●志々雄真実:『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(和月伸宏、1994年〜1999年)
幕末の頃は長州派の志士でしたが、味方から危険視され暗殺されかかります。全身に大火傷を負いながらも生き延び、維新後は明治政府を転覆させるため一大組織を創設しました。凄まじい戦闘力の持ち主です。


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ラベル:スポーツ 忍者
posted by すぱあく at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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