2012年03月15日

オマル・ハイヤーム 『ルバイヤート』

umal.jpgオマル・ハイヤームは、11世紀セルジューク朝の天文学者であり、詩人です。
彼の詩集『ルバイヤート』は世界中で翻訳され、今まで読み継がれてきました。
さあ、一緒にあすの日の悲しみを忘れよう、
ただ一瞬のこの人生をとらえよう。
あしたこの古びた修道院を出て行ったら、
七千年前の旅人と道伴れになろう。

考え方は非常にシンプルで、「死んだら土に帰る。先に待つものは無だ」と述べています。
「だから今を楽しめ」というのです。

人間の死への恐怖と生への執着は普遍的な出来事ですから、どの時代、どの国でも受け入れられるのだと思います。


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posted by すぱあく at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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